お弁当のご飯には、彩りも味わいも重要ですよね。
ふりかけはお弁当のご飯の定番ですが、いつも同じものだと飽きてしまいますし、たまには違ったアレンジも楽しみたいですよね。
そこで、ふりかけ以外のお弁当のご飯のお供についてご紹介します。
この記事では、ふりかけ以外にもお弁当のご飯にのせることができるアイデアを写真付きでご紹介しています。
ふりかけがない時や、新しいアレンジを試したい時に参考にしてみてくださいね。
ふりかけ以外にのせているもの
ふりかけ以外でも、お弁当のご飯を彩るための素敵なアイデアがたくさんありますね。
まずは、鮭や鮭フレーク、たらこ、塩昆布、佃煮、梅干し、紅ショウガ、たくあん、かつおぶし、ちりめんじゃこ、海苔など、バラエティ豊かな具材が挙げられます。
これらは普段の食事でも使うものばかりですが、お弁当のおかずに合わせて上手に活用すると良いですね。
鮭や鮭フレークは、子供のリクエストに応えて鮭の塩焼きを入れることもあります。また、鮭フレークを使う場合は、レンジでチンして加熱してからご飯にのせるのがポイントです。さらに、朝に加熱することで時間のない忙しい朝でも手軽に使えますね。
たらこは焼いて使うことが一般的ですが、最近は便利なものもあるようですね。朝に軽くレンジで加熱することで、手間をかけずに美味しく食べることができます。
塩昆布や佃煮も、熱々のご飯にも冷めたご飯にも合う素材です。保存方法には注意が必要ですが、使う際には冷蔵庫での保存が必要ですね。
梅干しは、1パック買うとなくなるまで使い切ることが多いですね。梅干しの他にも、ごま塩や白ゴマ、ふりかけ、かつおぶし、海苔、塩昆布などと組み合わせるとさらに美味しくなりますね。ただし、殺菌効果や防腐効果を期待するなら、しょっぱい梅干しではなく、はちみつ梅干しが良いでしょう。
かつおぶしは、しょうゆをまぶしたものを使うと良いですね。海苔と一緒にご飯にサンドするのもおすすめです。
紅ショウガは、きざみ紅ショウガを使うことでご飯の彩りが良くなります。また、つけものやちりめんじゃこも、お弁当のご飯に乗せると美味しさが増しますね。
海苔も、味付けのものや韓国のりを使うと良いでしょう。のり弁の秘密というふりかけも良いアクセントになりますが、時間が経つとのりがしぼんでしまうので注意が必要ですね。
まとめとあとがき
ふりかけ以外に、以下の具材を使ってお弁当のご飯を彩っていますね。
鮭
たらこ
塩昆布・佃煮
梅干し
紅ショウガ
たくあん
かつおぶし
ちりめんじゃこ
海苔
これらの具材を使うことで、お弁当のご飯が一層美味しく楽しめそうですね。
おかずの一品にもなる
白いご飯だけではなく、ふりかけやふりかけ以外の具材を使うと、見た目も美味しそうで、味もさらに豊かになりますね。これによって、ご飯も一層進んでいきますし、おかずの1品にもなります。
ふりかけ以外の具材は、家にあるものを使うことができるので便利です。ふりかけを買い置きしていないときや、ふりかけの味に飽きたときにも、海苔やかつお節などを常備しておくと役立ちますね。
